課題:ありがとう


‘ありがとう’って言葉にするのは難しいかな〜?。

わたしは、基本的に感謝の気持ちは伝えてなんぼだと思っているのだけど。
GW連休中は29日〜5月11日までの間でたった1日です。唯一の振替休日の今日も予約が入り、出勤しました。
こんなんじゃ、感謝の気持ちなんて湧きませんよ。。。感謝どころか笑顔だって醜いものです。
以前、フジテレビの女性アナウンサー高島彩さんは上司に言ったそうです。「これ以上、休みがいただけないと人に対して優しくできません。」
…ごもっともです。


世の中には、「やってもらって当たり前」的な人がいるでしょう? そういう人って、周りからどんどん人が遠のいて、たった一人ぽっちになった時のことなど考えないのかしら? 今はまだ若くて良いでしょうけれど、両親が亡くなって、兄弟とも疎遠で、自分の周りに人がいなくなったとき、どうするのかしら? やってくれる人なんて、どこをどう探しても見当たらないのに、それでも自分の思うがままに生きるのかしら? そういう人の本当の生き甲斐的なものって何だったのかしら? 目標なんてないのかしら? きまぐれ人生?。

こういう人でも、わたしの場合たすけてしまう良くないところがありますが。。。
助けても、たいていの場合気づいていない。むしろ、自分には関係ないような能天気な言葉を吐き出します。

死ぬ直前までに気づければ良いですが。。。
気づいてくれたら感謝します。


とりあえず、近くにいる人に一日一回‘ありがとう’