追悼式遺族の言葉


東日本大震災の追悼式で、宮城県の遺族を代表して石巻市で被災した菅原彩加さんが言葉を述べました。


震災時の、生きるか死ぬかの凄絶な瞬間の…、
彼女の言葉に、
彼女の判断に、
震え、涙しました


いいえ、
本当は、被災した方と同じ数だけ、
生きるか、死ぬかの選択が
覚悟が、
あの瞬間にされた


そう思うと、
わたしの行動など
屑のようなもの


どんな言葉も
どんな行動も
ただの偽善者にしかならないのでは



言葉が
見つからない