ゆずり葉


全日本ろうあ連盟創立60周年記念映画「ゆずり葉」宇都宮上映を観てきました。
試写会に参加した友人たちが揃って〝泣いた〟と言うので、どんだけ泣けるのかと思ってましたけど。
泣きました。


〝障がいがあるから泣ける〟のではなく、障がいがなくても、人として共感するものが誰にもあるのではないでしょうか?
今までにも、難病や障がいをテーマにした(皆さんもよく知っている)映画を観た経験がありますが、決して劣らない、もしくはそれ以上と言っても過言ではないと思います。


映画「ゆずり葉」予告編と上映スケジュールなどはこちら↓
↓感想コメントも見られます↓上映会場チェックして是非観てください。
http://www.jfd.or.jp/movie/



映画鑑賞の後は試験対策講座に参加。
「中学3年生の進路相談・保護者面談」の場面通訳(2008年度統一試験問題)のビデオ撮影と評価。
試験の時も読めなかったのですが、〝クラブ活動〟がどうしても読めない。〝クラブ活動〟で躓いて、今日も同じ一文節がぶっ飛びました。凹。。。
しかし〜、今日の評価は〝通訳の内容が正しいかどうか〟ではなく、〝通訳としての見やすさ〟に重点。担任先生と保護者の役をきちんと分けて表現できているかどうか??。
という事で、曖昧で間違った手話表現〝進路〟に注意がありましたが、一文節ぶっ飛んだことに関してはノーコメント。逆に、〝うなずき〟〝ひと呼吸〟が良いとの評価をいただき、びっくりです。
はあ〜・・・・・、四季風ひいき過ぎるじゃあないの???


今日は、映画観て泣いた後に、2時間30分の集中学習で疲れました・・・。
明日から私も「シルバーウィーク」参戦。
ご家族のいる方は、家族サービスしてくださいね。でもって〝いちぢくのタルト〟食べに来てくださ〜い。