Cesky Krumlov〜Praha
チェスキー・クルムロフの街からプラハに移動します。
旅行中の食事は、本当に肉とじゃがいも料理ばかり食べていて、唯一朝のバイキング式な食事が野菜や果物を摂れる場となっています。
エゴン・シーレ美術館は休館で入れなかったけど、チェスキー・クルムロフ城の塔に登れたから良かったかな。
小さな街だけどもっとゆっくり滞在したかったです。
私たちはバスに乗ってプラハに移動しました。
プラハと言っても駅がない方、ヴルタヴァ川の西側にあるプラハ城そすぐ傍です。
バスを降りて歩いてプラハ城正門まで徒歩10分くらいにあるレストランでお昼ご飯にしました。
肉のとろとろ煮とグヤーシュ(ゆでパン)
ゆでパンは日本の食べ物に例えたら蒸しパンみたいだった。チェコ人の主食なんですって。
それからプラハ城に入りました。
現在でも大統領が執務を行っているそうです。
西の正門。城周辺から城内のあちこち衛兵さんが歩いています。
ミュシャのステンドガラスは板絵ガラスと言われ、ガラスに色を塗ったものなので、私たちが一般的にステンドガラスと思っているものよりも技法が新しく、色種も豊富なのだそう。
ネポムツキーというチェコの聖人のお墓
銀なんですって。
それから城内の中庭を通り、聖イジー教会から黄金の小径に入りました。
黄金の小径。小さな住宅が並んでいます。
錬金術師、金細工師たちの住まいだったようです。
黄金の小径から場外へ出てると…
仮面と黒衣装の男やギター片手に唄うたいの男がいます
チップ目的だそう。
坂道を下りカレル橋を目指して歩きます。
ラマー・ストラナ側の橋塔の下に架かる小さな橋
結婚式を挙げるカップルが橋に鍵をかけています
四季風だったら…やらないけどね。
旧市街広場。奥の塔はティーン教会
旧市庁舎の時計塔。この仕掛けが素晴らしい!
それにしても、この素晴らしい技術を他で真似できないように殺してしまうというのは何とも安易で勝手だと思う…。
市場にも足を運んでみたけれど、ちょっと期待外れだったかな。
市場とは観光客向けより、地域住民向けのほうがよっぽど興味がそそられると思うけど…。残念。
ビアホールで食事+チェコビール付きっていいね!
おおっ!今までに無い上品なルックスですよよよ〜。
トマトの中をくり抜いたカップの中に、ハムペーストみたいなのが絞ってあります。
そして!この旅道中、初の米!ライスっっっっ!!
タンシチューがけみたいな???
美味しかったじょー。
でも、でも、でも!
バス・トイレ・シャワー室が全面ガラス張り!!!!って…。。。
…恥ずかしくない???
寝ます。