2010-03-17 SPレコード鑑賞会 半ば強制 SPレコードというものを聴かせていただく会があり、参加してきました。 電気を使わない、手動のハンドルを回してレコードの音を出す機械も見せていただきました。 イギリス製HMV No145 アメリカ製ビクトローラNo.W-IX エンリコ・カールソーの〝オー・ソレ・ミオ〟、シャリアピンの〝ヴォルガの船唄〟などの歌曲や、メニューインとエネスコの〝二つのヴァイオリンの為の協奏曲〟、シャコンヌの〝無伴奏パルティータ〟などの室内楽、ベニー・グッドマンの〝スイング・スイング・スイング〟のジャズなどをSPレコードで聴きました。