自然体験活動の実習


午前7時から朝の集いでラジオ体操!身体が腐っています…。

体験活動の技術実習では、スノーシューを履いて森の中に行き、雪洞づくりをしました。
スノーシューの選び方・履き方・歩き方、雪洞づくりに使用する道具の名称・素材・使い方・用途、雪洞の作り方、遊び方など実習しました。


森の中は銀世界で素敵!


わたしたちのグループは雪洞づくりに時間がかかりました凹


他グループの人たちが待ち時間で作ったのにちゃっかり記念撮影する


集合写真を撮っていただきました!


福島県もりの案内人」の方々から樹木の名前・由来・樹皮・木肌・冬芽・匂いの解説など教えてもらいながら森の中をスノーシューで歩きました。


スノーシュー


これが何だか分からなかった凹


講義演習ではプログラムの企画立案をグループに分かれて作成しました。小学校教員がおかれた立場を理解し、学習指導要領に沿って、わたしたち全体指導者となる者がどのように関わっていけば良いのか、どのようなプログラムをどのような流れで行うのが良いか、この作業は本当に考えさせられた大変な演習でした。

夕ご飯の時間も削った甲斐あって?初めてにしては良いセカンドスクールプログラムが出来たのではないかと、とりあえず満足しています。


明日は教育課程と体験活動の関連性と安全管理の講義と、体験活動の指導法の講義と実習があります。
おやすみなさい…ZZZ。