竜の巣


同僚が本日付けで退社しました。


引き継ぎ仕事は大量だけれど、
…多分、明後日からは毎日1時間早出勤して2時間残業しないと仕事は終わらないでしょう。
正確に言えば、8時間勤務している人間が1人減れば、その他の者がその8時間分を勤務しなければその仕事量は消化できないということになります。
ですから、私1人がプラス3時間の延長勤務しても到底足りるはずもないのですが。
まあ、やるしかないですね。


…でも、気持ちは落ち着いています。
竜の巣の中心にいるみたいな気持ちです。
って言っても、竜の巣なんて入った事ないですけど。
心は穏やかで、静かです。


なんていうか、ちょっとの事では驚かなくなりました。
肝が据わった?
やってもみないのに〝出来ない事〟なんてないですし。
とりあえず、やってみたら〝なんとか出来る〟ものなんです。
それが器用貧乏!


わたしなんて、苦手なことばっかりです。
得意なことなんて何一つ無い。
WordだってExcelだって、マイクロソフト社の製品なんてメチャ分からないですよ。数式覚えるのだって時間ばっかりかかってるのに。
こんなんじゃ、義務教育でバリバリPC使って勉強して入社してくる若者に負けちゃうじゃない?

生きるのだって大変ですよ。死んじゃったほうがラク
なんにも考えなくたって悩まなくたって良い、死んじゃったほうがラクだけど、死ぬには勇気と決定力が必要ですね。
その勇気と決定力があったら多分WordもExcelも、イヤ〜な人間関係も克服できますね。
なんて言ったって、四季風はオバさんですから。
びくともしません。
びくともしないと言うより、竜の巣なんです。
周りが回る。


そんなことより、試験の勉強ができないことが問題です。