たくあんづくり


今日もたくあんづくり。
あー忙しい。


四季風のたくあんづくり。
材料:干し大根=16本、伯方の塩=大根の重さの4%、四季風のお義兄さんのつくったコシヒカリの米糠=1升。
準備:漬け物樽20号=1樽、漬け物用ビニール=1枚、ボウル(大)=1つ。

 約2週間天日干しした大根
1)干し大根は葉の部分を切り落とし、重さを量る。

 
〝つ〟や〝の〟の字に曲がるものを選ぶと良い。


2)干し大根は、まな板の上で転がしながら、しっとりつやっぽくなるまでよく揉む。


3)ボウルに塩と糠を量って混ぜ合わせる。揉んだ大根は太さ別に適当に分けておく。

 
4)漬け物樽にビニールをセットしたら、底に糠塩を適量敷く。
5)大根は細いものが樽の下部になるような順序で隙間ないようにぎっちり詰め、糠塩をふりかける。

 
6)これを大根一段一段積み重ねる度に繰り返す。
※大根の葉の部分は好みによって一緒に漬け込む。その場合、葉は一番最後の上段に加え、糠をふりかける。

7)ビニールの口を縛り、大根の3倍の重石をのせて涼しい場所で保存する。
8)約1週間で水分が出てくるので、水分が出たら重石を軽くして水分が溢れないように保つ。
※水分を溢れさせてしまうと、塩分の濃度が低くなり、腐りやカビの原因になるので注意。

9)だいたい1ヶ月くらいで食べられるようになる。
樽の上から順に取って食べる。