議会傍聴 - shikicazeQOL～目指せ！生活質の向上～

市議会定例会市政一般質問の傍聴に出かけてきました。
傍聴席って一番後ろの席なんですよ。議長さんとか市長さんとか市職員の表情などは傍聴席はよく見えると思いますけど、質問者の顔は見えないのです。質問者の後ろに傍聴席があるから当たり前ですけど。

で、議会中には傍聴者に聞こえないような小声の野次が時々あるんですね。
質問者の発言中に背後から野次を飛ばす。
誰が？って、他の市議会議員らがですよ。
当然、野次なんて傍聴者にははっきり聞こえません。
が、質問者はその野次に反応してしまうのでしょうね。
国会討論のように、みんなが凄い勢いで、あっちこっちから野次飛ばしてるのは見たことありますけどね。たかが野次だって、皆さん、聞いてもらえるように野次を飛ばしますからね。

それに比べると、市議会の野次はつまらない。
質問者の意見に反対なら大きな声で反対すれば良いのでしょうが。
傍聴者がいる限り、ご自身のイメージが崩れるのが嫌なのかしら？
質問者を動揺させて発言妨害するなんて、姑息。器が小さいですね。
野次なんか飛ばさなくたって十分に下手なんだから放っておけば良いと思いますけどね…。…放っておけない存在なんでしょうね〜。

議員も社員も野次を飛ばされてナンボです。洗礼です。
いちいち凹んでないで、時には〝うるさい！〟と言い返しましょう。

で、野次。　
野次、聞きたいですよ。何て言ってるのか。
どんな口調なのか？これ、重要です。

傍聴席も発言できるなら発言したいですよ。手を挙げて（笑）。
〝ハイ！ハ〜〜イ！意義あり！〟って（笑）。
野次でも良いけど（笑）。
でもダメなんですって。
拍手もダメなんですって。

しかし〜、政治ってよく分かりませんけれど〜、時には少し面白いかな。人脈が面白い。ここで繋がるか？って。
面倒くさい事もありますけどね。
自分の住んでいる市の事を少し分かろうとするだけでも、脳トレになるかも（笑）。

お昼にまたがって傍聴したので、ランチは市役所最上階のカフェで食べました。

青空カフェの眺め〜素敵。