生理とエコノミークラス症候群


ドイツから帰国する際、長時間のフライト中にエコノミークラス症候群を発症したのはもう10年くらい前の話。ファーストクラスに移動させてもらい、偶然同便に搭乗していた韓国人の医師に何だか分らない薬を飲まされ、薬ごと嘔吐しつづけました。心臓を握られるような波のある激しい痛みと嘔吐は帰国後も3日続いたという苦い経験…。。。
それ以来、飛行機に乗る時はできる限りの注意をするようになりました。
水分摂取量を増やしたり、機内運動、トイレ、姿勢、睡眠、食事などなど。

今週、ポルトガルに旅行に出かけます。
しかも、生理がぶつかってしまうのでどうしたことか!と。
面倒臭いことに、生理痛も酷いのです。低血圧と重なると指先が痺れて貧血に…。そうすると目前がTVの砂荒らしみたいにザーっとなって息ができなくなってしまうのです…。厄介な身体だな〜。。凹。
旅行中は絶対楽しみたい!ので、事前に婦人科で「ドオルトン」を処方してもらいました。
この「ドオルトン」、副作用に血栓症が起こる可能性がある、と記載されています。
はああ〜〜。。。大丈夫なのかな、わたし。。。


エコノミークラス症候群 http://www.naoru.com/ekonomi-.htm