詩集と絵本


子どもの頃は、絵本や詩集なんて読んでもらった記憶が無い。
多分、ウチは兼業農家で両親とも忙しくしていたせいもあると思う。
わたしは絵本でなくて、レコードで育った。簡単な絵本にレコードが付いていて、それを聞きながら絵本をめくる。そのレコード絵本は、どこの出版社だったか忘れたが、すべてオリジナルでいわゆる“みんなが知っている絵本”ではない。たとえば、「100万回生きたねこ」とか「しろいうさぎとくろいうさぎ」とか「スーホの白い馬」だとか、こういった“みんなが知っている絵本”は学校だったり図書館だったりで読んできた。それでも、わたしの人生でまだ読まれていなかった“みんなが知っている絵本”たちの数は数え切れないほどある。


そんな訳↑とこんな理由↓で、詩集と絵本を購入。本人のサイン入り♪
2007.9.6下野新聞:24頁
http://www.shimotsuke.co.jp/hensyu/news/php/s_news.php?f=k&d=20070906&n=8



購入したのは↓これ♪


 みみずのたいそう/のら書房

 ぱぴぷぺぽっつん/のら書房

 えのすきなねこさん/童心社