心のずれ

気分が悪くなりそうなときや落ち着きたいとき、最近は美輪明広さんの本をよく読みます。
人間関係に悩んだり、イライラしてしまいそうなとき、美輪さんの本は自分の心をゆったりさせてくれるのです。

本当の気持ちしか口に出したくありません。
例えば、
雰囲気に流されて、本当の気持ちが言えなかった、なんてことにしたくないのです。
空気が変わったと言うならば、言葉がとどいたということでしょう。

あなたが何故にそこまで怒っているのか分かりません。
私の気持ちは、あなたをもっと知りたいと思う気持ち。
あなたを信じたいと思う気持ち。ただそれだけです。
10数年慕ってきたわたしの心は、一度や二度の気持ちのずれで、信じられなくなるなんてありえないのです。

あなたがどんなに怒っていようが、関係ありません。
わたしがあなたを慕う気持ちに変わりはないのです。